山に上っても…
先日、朝からずっと霧が晴れなかったので
山に上って日光浴しながら散歩しよう!となり
近くの小高い山にドライブしてみたのですが
残念!
霧は抜けたものの、もっと高いところに雲があり
太陽は拝めませんでした。
眺めのいいところはどこかな〜
こっちにも行けそうだな〜
と歩いているうちに、ちびはねむねむモード。
ベビーカーに乗せて寝かしつけがてら
うろうろと歩き回っていると
ずいぶん汚れてしまいました。
こちらで見かけるベビーカー。
たまに「ど、どこを歩いてきたんですか!?」
と聞きたくなるほど汚れているのですが
今度は私が聞かれる番です。
この日、けっきょく太陽は姿を見せませんでしたが
ちょっとだけ夕焼けが見れました。
うっすらと月も浮かんでいました。
この空だったので、晴れるかと思ったのですが
いま、頭上には靄がたちこめています。
霧(きり)とか
靄(もや)とか
霞(かすみ)とか
どういう風に使い分けるんでしょう。
母国語だけれど、明確に使い分けることができないでいます。
なんとなく、感覚で使っている気がする。
そういえば、イヌイットには雪をあらわす言葉が
たくさんあると聞いたことがあるけれど
日本にも雪や雨をあらわす言葉、けっこうありますね。
あめかんむりの字自体がたくさんあるし
ぼたん雪とか五月雨とか、まつわる言葉もたくさん。
ドイツ語はどうなのかなぁ。。
昨日久しぶりに雪が降りました。
今日はこれから裏山でソリ遊びかな。
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