花盛り報告と、謎めいた高島礼子…
ずいぶんとご無沙汰しました。
この間、日本に帰国していたのですが
スイスに戻ってきてすぐに祖父が亡くなり
また日本に帰ることになって
文字通りドタバタしている間に5月も半ば…
先日久しぶりに庭に出たら、花盛り!
ハチが忙しく蜜を集めていました。
こちらは野いちご。
庭のそこらじゅうで花を咲かせ、実をつけています。
ハチが飛び回って
どんどん受粉してくれてるんだな〜と
しみじみ。。
旦那が作った巣穴効果でしょうか。
どんどんとって、どんどん食べて。
これから夏の終わりまでの楽しみです。
で。。
みなさま。
突然ですが、サスペンスドラマはご覧になりますか?
スイスにいながらも火サスをチェックしている方は
なかなか少数派だと思いますが
先日(5月19日月曜日)放送された「隣の女」
見られた方、いますかね〜
http://www.tbs.co.jp/tonarinoonna/highlight/
石井ふく子プロデュースのこのドラマ。
一路真輝と船越英一郎が演じる夫婦を中心に物語は進むのですが
その夫婦の隣に引っ越してきた「隣の女」の設定が
アレクサンダーテクニーク教師を目指す訓練生だったため
日本アレクサンダーテクニーク界、わりと湧いています。
地味な業界なので、湧くのも地味に。
「隣の女」を演じたのが高島礼子。
謎めいた女性というのが役柄のポイントだったようで
謎めいた職業→アレクサンダーテクニーク教師に
白羽の矢がたったのだそう。
うーん、これは喜ぶところなのかなんなのか。。
私はまだ見ていないのですが
ドラマを見たアレクサンダーテクニーク教師によると
アレクサンダーテクニークを説明するやり方が
なかなか面白かったとのこと。
ドラマの進行をさまたげない形で
いかに、この謎な職業アレクサンダーテクニークをさくっと説明し
高島礼子演じる「隣の女」の謎さを浮き彫りにするかが
脚本の段階でのポイントだったようで。
ドラマになるまでの裏話なんかはこちら。
http://ameblo.jp/usk-drum/entry-11854123124.html?fb_action_ids=641280955954977&fb_action_types=og.likes&fb_source=other_multiline&action_object_map=
「アレキサンダー?」「アレクサンダーです」という
鉄板のやりとりも入っているようで
もし見る機会があれば、そのあたりも注目してみてくださいね。
昨日の夕方ピンポーンと鳴ったので
ドアを開けると、近所の子が2人。
庭で摘んだ花で作ったブーケを売りに。
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