養蜂修行・初夏 1


先週末は、実家に帰って師匠の指導のもと、蜂蜜採りをしました。


旦那のママから
「すごい勢いで集めてて、もう蜂蜜箱がパンクしそう!」
という緊急報告がきたのが、先々週。
そこで養蜂修行仲間の旦那弟4と師匠の都合も聞いて
ようやく先週末にみんなの予定が合ったのでした。



師匠が来る前に道具も出しておいて
今回は蜂たちが相当怒るだろうことを見越して
しっかりと分厚い服を着て、白い作業服も着て、準備万端です。


この日は朝から快晴で、とても暑かったのですが
養蜂箱が置いてある場所は木陰なので
そこでの作業は涼しいだろうということで
私はTシャツにフリースを着て、ジーパンと長靴をはきました。
(師匠を待っている準備段階が暑かったです)



いよいよ師匠が到着。
今回ばかりは師匠もネット付きの作業服を着ています。
が、手袋はなし。。
果たして。。


まず、煙を出して、蜂たちを落ち着かせます。


一番上の餌箱をとって、蜂蜜箱を覗いてみると

溜まってる溜まってる。
透明な蜂蜜がみっちりと溜まっております。


一枚抜きとっては
そこにみっちりついている蜂たちをブラシで落として

空き箱に入れていきます。

いっぱいになったら、日陰に置いておきます。
蜂は日陰ではあんまりアグレッシブに活動しないので
ちょっとほとぼりを冷ますのが狙いです。

突如空っぽになってしまった蜂蜜箱に驚いて
怒り狂っている(らしい)蜜蜂たち。
増設した蜂蜜箱がなくなった箱に群がっています。。

怒り狂った蜜蜂にブンブン取り囲まれながら
黙々と作業する、右から師匠・旦那弟4・旦那。
師匠が、蜂蜜箱から板を取り出す役(最前線)。
旦那弟4が、助手兼運び屋役。
旦那が、板に残ってる蜂を払って、空き箱に入れる役。


ちなみに私は、みんなの手がいっぱいになって
にっちもさっちもいかなくなったときに
「クミ〜」と呼ばれて手伝う第二の助手兼カメラマン役。
ママは、足りないものやなんかを地下室から運ぶ役。


日陰でほとぼりを冷ましてる箱が
どんどん積み上がっていきます。


ほんの5キロくらいの蜂蜜が採れるんだろうと思っていた我々は
この、どんどん積み上がっていく様を見て
そして、一枚一枚持ち上げたときの手応えを感じるにつれて
こ、これは5キロどころじゃないかも。。と感じ始めました。


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ふふふ。
どうなりますやら。。


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