秋がどんどん深まっています
帰国一週目は、時差ぼけがどんな具合になるのか
さっぱり予想できなかったので
用心して予定をなにもいれませんでした。
が、ちびの時差ぼけは
夜中に2時間ほど起きて遊ぶのが2日続いた程度で
(付き合って起きている間に荷解きをしていました)
3日目には、うんちも朝しっかり出るようになり
早々にすっかりリズムが整いました。
日は短くなっているし
到着した2、3日は、お天気もどんよりで
ぱきっと朝日を浴びることもできなかったので
こりゃ長引くかな〜と思っていたのですが。
しかも、時差ぼけであろうがなんであろうが
機嫌よく力一杯遊ぶちび。
そうか。。
予定、いれておけばよかったかな。。
と、後悔してもしょうがないので
いつものように、お散歩にでかけています。
家のわきを流れる谷川沿いの森は
Bucheがきれいに色づいて落葉していました。
歩くと、がっさがっさと落ち葉の音がします。
ちびはエルゴの中で耳をすましてきょろきょろ。
そうだね。
初めて聞く音だよね。
去年のいまごろ、ちびはお腹の中でこの音を聞いていたんだよ。
そして、来年のいまごろはきっと
自分の足でこの音をたてて歩いているんだろうな。
ちびがぐぐーっと首をのけぞらして見上げているので
つられて見上げると
カモは私たちを見かけると即座に集まってきました。
お腹が減っているのかな?
このあたりは、10月末に1度雪が積もったので
カモの餌もぐぐーっと減ったのかもしれません。
今年生まれたちびたちもしっかり大きくなっていて
どれが親世代でどれがちび世代なのか
見分けがつかなくなってきました。
それにしても、雌は秋の地面によくカモフラージュされるなぁ。
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