Knie Kinderzoo に行ってきました。


久しぶりに青空の見えた土曜日に
ラッパースヴィルにあるKnieの動物園に行ってきました。




最近、やたらと動物園に行っている我が家。
先々週末はチューリッヒ市の動物園に行って
ゴリラとオラウータンを堪能したばかりなのですが
ぴっかぴかの青空を見上げて
「これは動物園日和だね〜」
と旦那が呟くので、出発しました。


Knie Kinderzoo
http://www.knieskinderzoo.ch/





おなじみの入り口をくぐります。




入り口の左手にある檻。
シマウマとキリンと謎の鶏(?)が同じ檻に入っています。




これが謎の鶏。
トサカが口のまわりにピロピロとついていて
全身がシックな色合いの水玉模様で
走るとかなり速い!


※この謎の鶏、ホロホロチョウだそうです。
 アフリカに行ったことのあるお友だちは
 「食用で売られていたよ〜」と教えてくれました。



集団で動いていて
餌を見つけると、一群がたたたーーーっと走ります。



シマウマよりもこの謎の鶏に興味しんしんのちび。






この動物園は、サーカス団が春〜秋にかけて運営しているもの。


私は小規模のサーカスが好きなのですが
Knieのサーカスはまだ見たことがありません。


ちなみに、私が妊娠するまで冬になるたびに行っていたのは
動物演目なしのサーカス、Conelli。
http://www.circus-conelli.ch/


ちびがもう少し大きくなったら一緒に行きたいなぁ。






さてさて、動物園にいるのは謎の鶏だけではありません。
だだだっといきますね。




アジアゾウ。



(どうしてお尻しか写ってないんだろう。。)



日向ぼっこ中のカピバラ。



ミーアキャット。
※4月18日訂正しました。



(ミーアキャットってドイツ語でErdmännchenなんですね。
 直訳すると、地の人。)



フラミンゴ。



客寄せ中(この檻は通りに面している)のキリン。





動物園って、コンクリートの箱の中で
覇気のない動物がしょんぼり暮らしていたりして
すこし寒々しいイメージがありました。


日本の、少し古めの動物園のイメージです。


ところが、チューリッヒ市の動物園もこちらの動物園も
その動物がもともと暮らしていたように環境を整えていて
スペースもわりと広くとってあり
2〜3種類の動物が一緒にいたりもして
動物達はのんびりとくつろいでいるようなので
見ているこちらも楽しいです。


なにより、ちびの動物への情熱が、すごい。
(旦那による教育のたまものか?
 動物園から帰ってきたら、動物絵本をひろげて復習です)


ので、シーズンチケットを購入いたしました。


通常、大人は14フラン。
シーズンチケットは100フラン。
入場無料券が2枚つくので、実質72フラン。




通うぞ〜



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