酵素シロップ、その後
咲き始めの、こんなときも好き。
ちょっとバラみたいに巻き込んでいて、かわいいです。
かつて日本を訪れたシーボルトは
日本の植物について記した本『日本植物誌』で
あじさいを、愛人のオタキさんにちなんで
「オタクサ」と命名しちゃったそうで。。
(新種の発見ではなかったので学名にはならなかった)
かわいいなぁ、シーボルト。
いい感じに発酵し始まったヨハニスベリーのシロップ。
これで10日後です。
が、あまりに目がつまってなかなか漉せないので
目が細かいザルに移し替えて、さくっと漉しちゃいました。
やれやれ、やり終えたぞ〜
と、一息つく間もなく次の収穫物がなだれこんできました。
というのも、週末に旦那の実家に帰省したのですが
荷物を部屋に置く間もなく
他の兄弟姉妹たちがすでにとりかかっていた
サクランボの収穫へとかり出されました。
この巨大トランポリンの上に広がる枝という枝に
サクランボが鈴なり!!
今年はサクランボの当たり年らしく
虫もつかずあまーくて大きい実がたくさんなっていました。
そうして持って帰ってきたサクランボ。
量ってみなくても大量とわかる量。
ざっと5キロ以上はありました。
実家にはサクランボ種取り器なるものがあり
半分は種を取っていたので
帰宅早々、速攻でジャム作り開始。
2,5キロあったので、パスタを茹でるお鍋で作りましたよ。
怒濤は続く…
見えますでしょうか…
先っぽの甘い部分だけが齧りとられ
ほうちされtたいちごたち。
齧ったのは…ええ…うちの坊主です!
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