秋の行楽へ


あれほど夏が終わるのを嫌がっていたわりには
スイスの秋も美しいなぁ・・なんて、しっかり満喫しています。






先日は、お友だち家族と一緒にWalenseeのほとりをハイキング。


そのときの話をお友だちもブログに書いてくれています。
http://11michile11.blog.fc2.com/blog-entry-598.html





お友だちも書いていますが
うちのちびとお友だちの娘ちゃんは
まるで2匹の子犬が遊んでいるような調子で過ごしました。


2人が初めて出会ったのは
まだまだおっぱいが主な栄養源だった頃。
まだ上手に座ることもできなかったから
並べて転がしていたなぁ。。


そのころから、公園やプール、動物園なんかで
集まっては一緒に遊ぶ、大切な幼馴染みの1人です。





素晴らしいお天気の下、のどかな風景を眺めながら
道草大好きなちびっこ達のペースに合わせて
の〜んびりと歩くのは気持ちよかったです。


パパ達が率先してちび達のことを見てくれたので
私とお友だちは、久々にゆっくりお話ししながら歩きました。


久々というか、初めてだったかも。。
出会ったときから、毎回ちび連れで会っているので
なかなかゆっくり話す機会もなかったのです。




また他の幼馴染み達も誘って
パパ達も交えて一緒に遊びたいな〜







また別の日には、栗拾いにも行ってきました。
旦那ファミリーの毎年恒例行事です。


一昨年の日記→http://d.hatena.ne.jp/alexander-kumi/20111017/p1




今年のベリンゾーナは小雨が降っていました。


いつものように、駅から坂を登って行くと
先発隊がトボトボと降りてきたのです。


「虫が大発生していて、まともな栗が見つからない」
と呟く、ファミリーの中で1番栗が好きで栗拾いが好きで
毎年このイベントを仕切ってくれている義弟4。
(いまさらですが、旦那は8人兄弟なので
 私には(スイスに)義弟が5人、義妹が2人います)




「えーーー!」と絶句して
義弟4がそれでもがんばって見つけた
奇跡の栗3つを見せてもらって、また絶句。


即座にランチ→問答無用でヴァルミセルを食べ
→みんなで電車に乗ってわいわいと帰宅、と相成りました。
(ヴァルミセルというのは
 日本のモンブランのような栗のお菓子です。)



長く続けていたら、こういうときもあるよね。






朝の霧がかった林の紅葉も、またきれいです。


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